機能性レンズの色々

調光レンズ
調光レンズは紫外線で色が濃くつくレンズです。近年紫外線だけではなく、一般の光で色の付く可視光調光レンズも発売されました。可視光タイプのほうが色が濃くなります。常に薄い色がついた感じです。濃くなったレンズカラーが薄い色に戻る時間は3分ぐらいかかりますが、可視光調光レンズのほうがやや時間がかかります。可視光調光レンズは車の運転時のまぶしさよけにはGoodです。今の車はガラスが紫外線カットになっておりますので普通の調光レンズでは色が変わりません。(紫外線照射のように濃くはなりませんが)運転時のまぶしさよけには可視光調光レンズが良いと思います。調光レンズ (紫外線や光で色が濃くなる)
偏光調光レンズ
偏光調光レンズはレンズの色が濃くなった時に偏光作用が発生するちょっと変わったレンズです。
ギラギラした乱反射光がすっきりと取れますので、よりまぶしさよけにはなります。可視光タイプになりますので車でも色が付きます。(紫外線が当たらなくても色が付きます)ただ、偏光度は90%位ですのでフィッシングなどでお使いになる偏光レンズ(偏光度99%)の偏光度には及びません。
調光偏光レンズ(調光効果で色が濃くなると偏光の機能が働くようになるレンズ)
偏光レンズ
釣りや雪山など光が乱反射して見にくい時に、光線を一方向のみに整列させるレンズです。それによって水面下の視認性が上がったり、雪のでこぼこがわかったりする高機能なレンズです。
偏光レンズ(乱反射やぎらつきをカットします。)
ナイトビュー
夜間の運転時の対向車のヘッドライトのまぶしさを和らげてくれる、カラーレンズです。2025年春に改良版がでました。薄い色ですが、ヘッドライトの光を解析して、まぶしく感じる波長を上手くブロックするような色彩のレンズになっています。
ナイトビュー(夜間運転を快適にするまぶしさブロックレンズ)
機能性レンズは店頭にあるテスターレンズでご確認いただき、機能を確認して下さい。。
それぞれ特徴があり機能も耐用年数があります。
それぞれ特徴があり機能も耐用年数があります。
電話番号: 0538-43-2535
メール:mail@ogawa-1.com
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