複式跳ね上げメガネと１８０°跳ね上げメガネ　

複式跳ね上げメガネと１８０°跳ね上げメガネ

色々と便利な跳ね上げメガネなのですが、用途や使い方は様々です。
ここにご紹介する複式跳ね上げメガネと跳ね上げ角度180°のものは
必要されるかたが多いにもかかわらず、なかなか当てはまる跳ね上げメガネが無いため
販売しているほうも困ってしまいます。当店に在庫してあるもの（数は少ないですが）
を御紹介いたします。

複式の跳ね上げメガネの利用法としては、
＊遠用に度数があり老眼の場合　　
フロントレンズとリアレンズを重ねたとき遠くが見え、フロントレンズを跳ね上げたとき近くが見えるように
度数を設定して装用する。　単焦点同士の組み合わせでも、単焦点と遠近の組み合わせでも。
近視系の場合はフロント・リアともマイナスレンズになります。
遠視系の場合はフロントがマイナス、リアがプラスレンズになります。

長所は見え心地がよいこと。遠近両用がうまく使えないかたでも遠くと近くが見える。
短所レンズがは２枚２枚の４枚で重くなり装用感が悪くなること。レンズが４枚で値段が高くなること。

跳ね上げメガネは発想次第でいろいろな使い方が可能です。

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複式跳ね上げメガネ

　　

　　　

必要の無いときに着脱できる複式跳ね上げメガネです。
上下巾があるものでサイズは５４□１８　上下巾３８　全体巾１４５
ダークブラウンの偏光レンズが前枠に入っております。

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上と同じ着脱タイプの複式跳ね上げメガネです。上よりも上下巾が狭く
シャープなデザインになっています。サイズは５５□１６　上下巾３２
全体で１４３　　黒いカラーにダークグレーの偏光レンズが精悍です。　

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着脱タイプの複式跳ね上げメガネです。テンプルにボリューム感を持たせた
シャープなデザインになっています。サイズは５４□１５　上下巾３２
全体で１４５　　シャーリング加工したシルバーグレーのフレームで
ダークグレーの偏光レンズつき。　

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　上のフレームと同じ形状ですが、リアがナイロールになっています。

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オーソドックスな複式跳ね上げメガネです。フレームも少し重いため、レンズが4枚入ると
結構な重さになります。普通のフレームにディグリーフリップをつけたほうが使いやすいか。

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前枠がチタンの抜き枠です。前枠レンズはミゾ堀のナイロン糸留めです。
跳ね上げの構造が板バネによるもので、緩んでくると板バネの形成が必要です。

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上下巾が小さめの今風な複式跳ね上げフレームです。後枠のレンズはミゾ堀のナイロン糸留めです。
跳ね上げの構造はネジで留めてあるだけで、緩んだ場合はネジを増す締めをするか
ネジの交換が必要になります。

180°跳ね上げメガネ

１８０度跳ね上げメガネはやや特殊な必要性のある場合に便利な跳ね上げメガネです。
カメラを趣味にされているかたが、ファインダーをのぞくときに、フロント枠が真上に
跳ね上がってくれた方が覗きやすいのでといわれました。他にもあるかもしれませんが。
　　

　

前枠が１８０度跳ね上がるフレームです。どんなことに、この機構が必要かというと
メガネを掛けてカメラなどを取るときに使うようです。メーカーで製造打ち切りに
なってしまっていまして、当店も１本あるのみです。

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このフレームも１８０度跳ね上がります。上のフレームと跳ね上げ機構が異なり
前枠上部が少し沈み込んできます。

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上のフレームと跳ね上げ機構が同じタイプです。前枠がナイロールになっています。
上と同じで前枠上部が少し沈み込んできます。

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