
レンズの傷は「ああ、あの時につけてしまったのか」
と思い当たる事もありますが、
知らない間につけてしまったものがほとんどです。
そして、メガネレンズに付く傷は様々な原因によるものです。
その一つ一つについて理解しておく事で
メガネレンズの傷を少なくする事ができるのではないでしょうか。
何かでこすれてしまった表面の引っかき傷(スクラッチ)
ぶつけたり落としてしまってレンズにできるへこんだ瑕
ふちなしメガネを落としたりするとできる欠け
熱でプラスティックのレンズの表面にできる無数のひび(クラック)
様々のキズがもとでレンズの表面コートが剥がれ落ちるコートはげ
水をつけたまま乾かす事でレンズ表面にシミができる水ヤケ
水以外の整髪料・カビ取り薬品・草木の消毒液
酸性・アルカリ性の洗剤などいろいろなものでシミになりますので
お気をつけいただきたいものです。
こんなに大事に使っていたのに、なんで、どうしてというやり場の無い気持ち。
そういう事がおきないために、あらかじめ対処法を頭に入れておきましょう。






メガネレンズは表面・裏面の精密なカーブ設計によって作成されております。
よく、傷ができた時に「磨いてください」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、
レンズはキズを取るために磨く事はできません。
精密なカーブが磨く事で歪になってしまい、余計に見にくく、目だってしまいます。
また、同様に、はげてしまったコートもコーティングだけしなおす事はできません。
是非、キズをつけないようなお取扱いをお願い致します。
