| ま行 |
| 都は目恥ずかし田舎は口恥ずかし |
都会の人は目がこえているから、はたで自分をどうみているかと心をくばり、自分を恥じるが、 地方の人は口うるさいから、なんと言っているだろうと気がひける、ということ。
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| 耳を貴び目を卑しむ |
人から聞いた事は尊重するが、自分で見たことは軽んずる。
遠い昔のことを尊び、今のことを軽んずることにもいう。
【類句】 耳を信じて目を疑う
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| 見るは目の毒聞くは気の毒 |
何も見なければ欲望も起らないが、見ればそれなりに刺激されて心も動く。 聞けば聞いたで心を悩ます。不必要なものは見たり聞いたりしないに越したことはない、という意味。
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| 見目は果報の基 |
顔かたちが美しいと幸福になれるということ。
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| 見目より心 |
人は容姿の美しさよりも、心の美しさのほうが大切であるということ。
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| 見ると聞くとは大違い |
話に聞いていたことと実際に見るのとでは大きな違いがあること。
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| 見るは法楽 |
いろいろの物を見ることは慰みであり楽しみである。 「法楽」は、神楽を奏したりお経を読んだりして、神仏の心を慰め供養すること。 転じて、人の心の楽しみ・慰みの意味になる。
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| 目から鱗が落ちる |
新約聖書に出てくる言葉で、失明していた人が突然視力を回復する意で、 解けずに悩んでいた問題を解決する糸口が、ふとしたきっかけでつかめることをいう。
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| 目から鼻へぬける |
判断力が優れ、物事に素早く反応できる様子。
頭の回転が速いこと。
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| 目から耳へ抜ける |
見ることは見ても、頭の中にはなにも残らずおぼえていないこと。
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| 目くそ鼻くそを笑う |
目糞が鼻糞のことを、汚いといってあざ笑う。自分の欠点には気付かず、他人のことをあざ笑う。 お互いに欠点のある者同士がけなし合うこと。
The pot calls the kettle black.
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| 目で見て買うな味見て買え |
色や形のよさではなく、品質を吟味して買えということ。
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| 目で見て口で言え |
実際に目で見て、それから口にせよというので、事柄を観察しないで、
いたずらに口でいうものではない、という意味。
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| 目で見て鼻で嗅ぐ |
注意に注意を重ねること。
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| 目で目は見えぬ |
常識のある人でも自分で自分の欠点は知る事ができないということ。
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| 目と鼻の先(間) |
非常に近い事
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| 目に一丁字なし |
全く無知な事。全く字を知らない事。
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| 目に入れても痛くない |
子どもや孫がかわいくてたまらないこと。溺愛する事。
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| 目に角立てる |
物事を荒立てる事。怒った目つきで鋭く見ること。
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| 目には目を歯には歯を |
もともとは「ハムラビ法典」からのことわざでした。
相手の仕打ちに対しては、相手の仕掛けてきたと同じような手段で対抗せよ。 旧約聖書では「(相手に傷を負わせた時には)・・・目には目を、歯には歯を・・・ (相手と同じように自分の身を傷付けて)償わなければならない」と説いている。
復讐を戒める言葉として「過剰な復讐をやめ、同等の罰にとどめて相手を許しなさい」という戒めの言葉です。
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| 目の上の瘤(たんこぶ) |
目の上にある瘤のようにうっとうしいもの。目障りで邪魔な存在の事
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| 目の正月 |
「正月」は一年中で最も楽しい月であることから、珍しい物、美しい物などを見て楽しい思いをすることをいう。
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| 目の保養 |
美しい物や珍しいものを見て、目を楽しませること。
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| 目の寄る所へは玉も寄る |
目が動くにつれてひとみも動くことから。同類の者が集まる。
何事か一つ起こると、同じようなことが続いて起こる、という意味。
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| 目は口ほどにものを言う |
目つきは口で話すのと同じくらい気持ちを相手に伝えることができる、
表現できるという事。
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| 目は心の鏡 |
目を見ればその人の心がわかるということ。
The eye is the mirror of the soul. の訳
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| 目は人の眼(めはひとのまなこ) |
目はいちばん大事な器官だということ。 その人がどんな人物であるかは目に現われている。
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| 目端が利く |
その場に応じてよく機転がきく事。
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| 目鼻をつける |
物事のおおよその見通しをつけること
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| 目引き袖引き(目引き鼻引き) |
声を出さずに、目くばせしたり、袖を引いたりして、(鼻を動かしたりして)相手に自分の意志を伝えるさま。
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| 目元千両口元万両 |
美人は目元が美しく口元がかわいらしいということのたとえ。
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| 目病み女に風邪引き男 |
目の病気で瞳の潤んだ女性と風邪を引いた男は魅力的だということ。
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| 目渡る鳥 |
物事の過ぎ行くことが非常に早いのをたとえていう。
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| 目をおおうて雀を捕らう |
雀が逃げてしまうのを見るのが怖いあまり、目を隠して雀を捕まえようとする
愚かな様から。現実を直視せず、つまらない策を用いる事。
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| 目をむくより口を向け |
怒るより、よく説得する方がよいということ。
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| 面目躍如たるものがある |
いかにもその人らしいと感じられるものが言動によく表れている。
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| 面目を一新する |
古いものが改まって、すっかり新しくなる。また、新しくする
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| 面目を施す |
立派なことをして一段と評価を高める。
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| 目算を立てる |
何かをするに先立って全体の計画を立て、費用や時間の大体の見通しをつける。
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